弁護士になるには、大変な努力が必要となる。大学に入って、法律を学び、覚え、また新たに改正されたり追加された法律を覚え直し、判例とも常にお友達でなくてはならない。例え、難関を突破して資格を手に入れることができたとしても、その後の道もずっと勉強は続いていく。それだけの見返りが十分に足るものだと思える者こそ、その道を目指すのかもしれない。そうやって、高い志を持ち、挑んで、何とか門を潜り抜けたとしても、その先に待っているのは、暖かな歓迎ムードではない。時代は移ろうもの。今や、就職難は一般の職員、社員に限られたことではないらしい。需要に対して供給が多すぎるのだ。考えてみれば、私たち個人がお世話になることなど、そう多くないはず。私など、うん十年生きてきたが、幸か不幸か、未だにお世話になったことはない。2時間もののサスペンスドラマなどでは、お世話になるが・・・そのくらいである。それに、少子高齢化、日本の人口自体減少傾向である。一度、冷やかな目でみてみれば、就職難があらゆる物事に波及するのも不思議ではない。今こそ、問題が肥大化する前に、対処するべき時なのかもしれない。